世界史だけ必修「おかしい」
世界史だけ必修「おかしい」 規制改革会議が物言い 2007年12月11日
政府の規制改革会議(議長・草刈隆郎日本郵船会長)は今月下旬にまとめる第2次答申で、高校の地理歴史で何を必修にするかは「学校現場の裁量に委ねるべきだ」との指摘を盛り込む方針だ。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)が来春予定の学習指導要領改訂で世界史だけを引き続き必修にしようとしていることに、かみついた。文科省側は「指導要領について規制改革会議からモノを言われるのはおかしい」(首脳)と突っぱねている。
規制改革会議は、「教科内の必修科目指定は子細に過ぎる」と主張。今月初めの内閣府の電子メールによるアンケート(全国の1000人が対象)で、高校の地理・日本史・世界史については「すべて必修」(41%)「2科目を選択」(23%)など特定科目を特別扱いすべきでないとの答えが64%▽必修を絞りこむとすれば「日本史のみ」(12%)「地理のみ」(8%)「世界史のみ」(6%)の順だった――ことなどを示す考え。
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何を必修にするかは「学校現場の裁量に委ねるべきだ」は、その通りなのでしょう。高校の地理・日本史・世界史はどれも大切な学習です。これらの学習で世界に目が広がったり、日本の今の様子を科学的に見つめ直すことが出来たりします。いずれにしてもただ暗記だけの受験学習ではなく、自分の人生観や世界観を養うような学習が出来ることが望まれます。
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