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環境問題の話を聞く機会がありました

 環境問題の話を聞く機会がありました。エコとかCO2とかの言葉が広く浸透し聞く耳もたずの感がある今の社会に改めて考える素材を示してくれた気がします。まず思ったことは世界各国を訪ねながら情報を得ていることです。これはすごいなあと思います。高校の教師はこのようにアカデミックなことができるんだということにびっくりです。これは教師の大事な研修なのだと思います。世界各地をとんで調査しその写真などの報告はとても新鮮でした。
 水の話、節水はエコの大事な要素です。宇宙ステーションの人が尿を濾過して飲み水にというのはちょっとと思いましたが、トイレの節水などは同感です。水を節約することが地球環境に貢献するわけですから一人一人が節水の意識を持つことだと思いました。
 そしてCO2、車に乗るのを減らす、自転車は有効な乗り物です。私も昨年の夏、車に乗らず自転車利用を実践しました。この意識もまた必要でしょう。
 食料については、自給率も含め、日本は国として見直すことがたくさんあると思います。コンビニのお弁当があんなに安いのも、どれだけの海外の資源と労力を使って届けられているかというのを前、見たことがあります。自給率を上げ地産地消が原則だと思います。
 マイカップ、マイ箸で紙コップや割り箸、レジ袋を使わない小さい自分の地道な心がけが温暖化防止につながるという言われている当たり前のことを今日の話から再確認させて頂きました。あせりと心配を誰もが持ちながら日々そんな話が出ないことをいいことになんでもないかのように繕っている自分が一番怖いんだと思います。美しい山や自然や環境をそのまま次世代に渡すことは今の私達の仕事です。改めてCO2削減、エコの実践に心がけ、そして環境破壊の怖さを知ることが大事と思います。同時にそうした政策も求められると思いました。こうしたことは子ども達にも語りたいことです。
 また、別の日ですが、町会がらみの行事がありました。その関係で校区の子ども達を連れて町のウオッチングに出かけました。中学校から歩き始め専光寺へでました。ここには染色団地があり友禅の染め物をしています。またあたりは新しい家が建ち並びたくさんの子ども達が遊んでいました。そしてソフトボール場へ、ある会社が貸し切って親睦の試合を何コートも使ってやっていました。その奥はマレットゴルフ場で広くて自然が豊かな所です。ここでお昼にしました。食べたあと下安原の海岸へ、韓国の空き容器が流れ着いていました。ハマヒルガオが可憐に咲いています。ここから下安原、打木のハウスに入りました。ハウスの中のスイカはもう食べれそうな大きさです。露地のスイカの横には巣箱が置かれていました。8.4キロの道、小学生も元気で歩きました。家の近くをこうして歩くのもいいと思うし、校区のことを知ることもなります。

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中止の修学旅行、文科省「後日実施を」

中止の修学旅行、文科省「後日実施を」 子の気持ち配慮2009年5月27日
 新型インフルエンザの感染で、修学旅行を中止する学校が相次いだことを受け、文部科学省は26日、都道府県教育委員会に、旅行を後日改めて実施するように呼びかける文書を送った。政府が22日、新型インフルエンザに関する対処方針を弾力化したことを受けた。楽しみにしていた修学旅行がキャンセルとなってしまった児童、生徒の気持ちに配慮するよう求めている。
 教委に送った文書では、国内の修学旅行について「臨時休業の学校を除いて自粛を求める状況ではない」と政府の新方針に沿った見解を示したうえで、「修学旅行の教育的意義や児童生徒の心情も考慮し、とりやめる場合も延期としたり、とりやめた学校も改めて実施を検討するなどの配慮を」と求めている。
 文科省は、空港以外で初めて国内で感染が確認された16日、全国の教委に対応方針を文書で知らせた。国内の修学旅行について「自粛を求める情勢ではない」としつつ、「発生場所や今後の発生動向を踏まえ、都道府県の保健部局と相談して適切に対応を」との文言を入れて、一定の慎重な対応を求めた。こうした影響もあり、全国で修学旅行のキャンセルが相次いだ。
 新型インフルエンザを理由に国内の修学旅行を中止・延期した学校は全国で1598校(観光庁まとめ、22日時点)。与党からも「観光業界への支援が必要」との声が上がっていた。(青池学)
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 休校や修学旅行の中止は結果として有効な対策であったし、感染の広がりを阻止できたのだろうと思います。しかし子どもの感情や学校の実情は無視されています。後日実施の要請もこのことが言えます。行事にむけてどれだけの計画と準備をしたことか、それを今更と言ってもさめた気持ちが強いのではないでしょうか。ここでまた実施すると学校の行事予定のあちこちに影響と無理が生じます。日々時間に余裕のある学校ならばこの要請は歓迎されますがそうではない今の現状ではさらにさめた気持ちになるばかりです。後日実施したいのは山々ですし、是非実施させてやりたいとどの学校も思っているはずですが。
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 修学旅行キャンセル料、公費負担へ 新型インフル2009年5月25日
 政府は、新型インフルエンザで修学旅行を中止した場合、旅行会社に支払うキャンセル料を公費で払う方針を固めた。文部科学省は「修学旅行の自粛を求める状況ではない」としているが、中止などで負担が生じた場合の対処として、都道府県の教育委員会などに説明を始めた。
 新型インフルの感染者が確認されて以来、主に関西方面への修学旅行を中止する学校が相次いでいる。直前まで判断を保留した末に中止を決めると、旅行会社から請求されるキャンセル料も高くなるという事情もあり、学校側から国の支援を要望する声が上がっていた。
 参院で審議中の補正予算案に計上されている「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」を充てることを検討している。都道府県や市町村が公立、私立の小中高校のキャンセル料を負担した場合、その自治体が内閣府に申請して受け取ることが想定されている。
 文科省児童生徒課は「交付金を申請するかどうかは自治体の判断。旅行中止を勧めているのではなく、『こういう制度がある』と情報提供している」と説明している。
 京都府旅館生活衛生同業組合の緊急調査によると、回答した府内の宿泊施設172カ所で、修学旅行のキャンセル数は先週1週間で計475校、7万8732人にのぼる。奈良県旅館・ホテル組合によると25日朝までに、キャンセル(延期含む)は75施設で、計466校、3万4944人分になるという。
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キャンセルは一般の温泉客、そして先日書いたマラソン大会の中止など多方面にでています。その損失はそうとうな額になるようです。不況の折、少しでも観光や商業、地域が活性しなくてはいけないのに本当に残念なことです。キャンセル料の公費負担はですから妥当な措置です。私の心の奥では、学校や介護施設、保育所の閉鎖は騒ぎすぎではなかったのかという思いです。

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言語力育成 「正解は一つ」ではない

社説:言語力育成 「正解は一つ」ではない
 小中学校は11年度に新学習指導要領に全面移行するが、多くの学校は前倒し実施を始めている。新要領は「ゆとり」を見直し、授業時間を増やし学習量を復活させたと注目されたが、もう一つ大きな特徴がある。全教科で「言語力」育成を求めたことだ。コミュニケーション力だ。
 2000年代に入り、高校1年生対象の経済協力開発機構(OECD)の国際学習到達度調査(PISA)で、日本は続けて順位を下げ、活用力や読解力に問題があると指摘された。これが新要領に強い影響を与えた。筋道立てた説明や受け答え、討論などをする力は家庭や社会のありようにも根ざし、学校教育にすべてがかかるものではない。しかし、これによって、一方的に知識を授けることになりがちだった学校の授業が大きく変わる可能性がある。
 新要領は教科学習でどんなことを通じ言語力育成を考えているのか。例えば、小学校の算数では数、式、図を用いて考え、説明させる。理科では推論を促す。中学校の社会では地図や資料を読み取り、論述、意見交換をさせ、理科では分析、解釈、音楽では根拠をもった批評を求める。こうしたことが全教科に「言語活動」として盛り込まれている。
 教材をどう生かし、課題設定し、展開するかは学校現場それぞれの工夫だが、基本姿勢は「正解は一つではない。異なる意見を聞き、なぜそう思うかを理解し、自分の意見も理由をつけて説明し、協力して課題を考える」ことといえよう。実は大人社会が十分にできていないことだ。
 明治以来の義務教育は概して「一つの正解」を出させ、覚えさせるものだった。基礎知識や定式は必要だが、一方で懐疑的な視点、多様な見方など、独創的思考や表現に欠かせない力の育成には十分ではない。戦後の受験過熱は学習を暗記に傾かせ、さらには読書離れやゲーム、携帯電話普及など子供たちの環境は移り変わった。そしてグローバル化の中で、主張、討論する力の不足は大きな問題と指摘されてきた。
 こうした状況を踏まえ財団法人「文字・活字文化推進機構」が今秋始める「言語力検定」は、資料を理解して考えを整理し、記述するなど、従来の語彙(ごい)力試しや一つの正しい解釈を選ばせるようなものとは異なる。学校現場でも参考になるだろう。
 小学校の英語導入も、異なる言語文化に触れ、コミュニケーションに積極的になる態度を育てることが目的とされている。窮屈な受験英語の先取りに化けては元も子もない。
 言語力育成という発想が生き、ノウハウが充実するには実践の積み重ねと情報が必要だ。研修などでそれを共有できる工夫が欠かせない。毎日新聞 2009年5月24日 
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 新指導要領のかわる特徴の一つを全教科で「言語力」育成を求めたことと分かりやすく解説しています。そして正解は一つではない。異なる意見を聞き、なぜそう思うかを理解し、自分の意見も理由をつけて説明し、協力して課題を考えることも大事な点として指摘しています。普通に読めばそして聞けばこのことは大事で必要なことです。言語というのはもともと話したり書いたりする人の気持ちや考え、思いを含んだ物です。それをメモの取り方、報告の仕方、司会の進め方というようにスキルとテクニックに矮小化してそれをその仕方を覚えて力をつけるのが言語活動であり言語力だと指導要領は強調しています。ここでもう大きな間違いを持っています。書き手の意志や気持ちは日本の教育の伝統として以前から大事にされてきました。それをスキルに置き換えでも子ども達の生きる力にはなりません。

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公園

山が中止になって集合場所からの帰り学校のそばを通りました。時間は朝6時前だったと思います。もう学校には車がびっしり置かれ人気はありません。スポーツ少年団が遠方へもう出かけたようです。土日は練習や試合で毎週言葉は適切でないのですがかき入れ時となります。そのための送り迎えと応援でたくさんの父母が付き添います。そのたるの車がびっしりということです。

 山が中止のため午後ジョギングに出かけました。なんといつも通る公園ですが、ひっそりと人気もないのに、午後の時間だったからでしょうか、そばの道には車が片側に整然とびっしり、公園の入り口にはお母さん達の声援部隊もいます、女子ソフトの練習のようです。こうしたスポーツ団体では練習の場所を確保するのに苦労があるようですが、この公園に練習に来ているとはびっくりでした。たまに午後通ってもゲートボールがせいぜいでしたから。その公園ですが別な公園を通るときれいに草が刈られてせいびされていました。市の管理でしょうか、その立場からすると草ぼうぼうではなにしとる、見苦しい、虫が増える、ということでしょうが、待って下さい、草ぼうぼうの所もあっていいのでないでしょうか。そんな公園で草野球をする子ども達が昔みたいに現れたらなあと思うのですが。

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マラソンの中止について

第45回越前大野名水マラソンの中止について(お詫び)
 この度は、第45回越前大野名水マラソンに参加申込みいただき感謝申し上げます。今回の大会には、全国各地から3,589名のお申込みをいただき、諸準備も整い、皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げているところでございました。
 しかしながら、関西方面で新型インフルエンザが感染拡大していることから、関係機関と協議の結果、ランナーの皆様の感染予防を第一に考え、大会を中止させていただくこととした次第でございます。まずは取り急ぎお知らせ申し上げますとともに心からお詫び申し上げます。なお、すでに納入していただきました参加料につきましては、後日大会参加賞とともに送付させていただきますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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 家族の話から大野市のホームページを見て上のお知らせを見つけました。24日、白山がなければここに参加しようと思っていたところです。この大会は参加料が比較的安い、自然の中をのんびりと走れる、今時珍しい銭湯入浴券がある、その他おにぎり券も、ということで昨年も参加しました。今、マラソンもブームとかで東京マラソンのあの加熱ぶりが見ると分かりますがここへは関西からの参加者も多かったようです。町おこしの一つとしてマラソン大会を町ぐるみで力を入れている所も多いです。それで中学の部活や町民の親子マラソンの部もあり町あげての行事になっています。それがこのインフルエンザ騒動です。参加料も返して参加賞も送るのですか、赤字も大きいと思いますが来年も来てほしいとの必死の思いでしょう。実施して感染者が出たらそれこそ来年の開催は難しいというか、評判はがた落ちです。それで上の決定になったのでしょうが、大変だしこの判断も難しいですね。町おこしのマラソン大会がとんだことで赤字の閉幕になりました。参加を予定していた子ども達も雨降りの天気ですからあきらめもついたでしょうか。

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情報は座って得るものではないのですが

 今日の白山は集合場所で雨も降っていて中止になりました。このことについて思うことがあります。今日の天気も前日までの予報は、判断に迷う微妙なものでした。雨が夜明け頃には上がり午後3時頃までは曇りで経過するというものです。ああ、だったらうまくいけば登れるのではと私も思って準備しました。しかしよく考えてみるとこれは平地の予報です。高地や山岳ではこの予報どおりではなく通常もっと悪く荒れるのが普通です。
 高層天気図というのを思い出しました。これは新聞で出いるのは赤旗だけです。その23日版を見ると、日本の周りには暖気があって、能登沖には低気圧そして寒気、そこから気圧の谷がさがっています。この天気図の横にコメントもありました、「5月は晴れてすがすがしい陽気の印象がありますが、落雷やヒョウの被害が多くなる季節です。晴れて強い日差しが照りつけ最高気温が30度前後まで上がる一方、上空には冬の名残の強い寒気が入りやすく雷雲が発達しやすくなるからです」と。 未明集合場所に向かう車のラジオでも雷の発生と天気が不安定なことを1度でなく放送していました。以前ハイキングクラブの先輩のYさんが着いた山小屋でNHK第二の天気概況(○○は北の風、風速1メートル、気圧○○ミリバールというあれです)を聞いて天気図を作成していました。そして机上講習でもラジオを聞いて天気図作成の講座があったことを思い出しました。つまりテレビの予報50%は仮の目安くらいに見ておく、山はもっと悪くなるだろうと思った方がいいと言えます。そして山へ登る自分の身は自分が天気図を書いて調べるほどの気概と努力がいるとも言えます。そんなこといっても無理なわけですが、この雷が予報に出た場合は注意です。
 また、今朝のように集まって中止の判断をしたことも賢明と思います。上のような天気の不安を抱えて登るとどこかでその迷いがアクシデントになるかもしれません。また、降っている中での出発は気が向かない人も出てきているわけでこれも何かを招きかねません。このように潔い撤退や中止も登山ではいつでもあり判断は妥当と思います。このことから判断するには情報が必要です。その情報をテレビなどからあまりにも受け身的に得ていないか、考えてさせられました。それは事件や政治報道も新聞やテレビからのものが全てであることも同様です。自分で調べて、自分で体験して、自分の肌で確かめると子ども達には教師面して言ってきましたが、今朝のこの天気と中止判断、もう少し自分で調べてみなさいと教えてくれたような気がしました。

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夏休み何をしたいか

町会の子ども会担当なので、夏休み何をしたいか聞くためもあって、子ども達の顔合わせに家に来てもらいました。120を越える世帯の町会ながら子どもは小中合わせて13人です。以前は30人、40人もいたのですがお年寄りの町会になりました。ですから自分の家に来てもらえるような寂しい人数です。しかも、分かっていたのですが、中学生は部活、小学生も学童野球の兄弟3人は今日も夏休み当日も練習と試合で参加はできないとのこと、またサッカーの子、ソフトの子、合唱の子もいて悲しいかな集まったのは4人でした。子どももいかに忙しいか分かります。8月の行事といっても子ども達は休みでも、付き添いの大人のこともあって土日になります。これがまたいろいろ行事が錯綜していて日の設定も大変です。学童クラブの方でもキャンプが入っていてお母さん達も大変そうです。子ども達から要望も聞き、そして私が提案したのは立山登山でした。でも子ども達のイメージは、しんどい、疲れるからあまり希望しない、です。一度体験するとまた見方が変わるのですが、未体験のイメージとしてはこんなものでしょうか。学校から合宿や遠足で近郊へ登山に出かけることもほとんどなくなりました。こんな時に一度体験しておくと山の魅力がよみがえり今日も行きたいという子がいたかもしれません。スキー遠足がなくなってその結果、家族でスキーにいくこともなくなりスキー場がすたれたという図式に似ていると思います。そんな意味では学校行事は大事な体験教育で子ども達の目を開かせているのだと思います。行事の復活をと思わず思いました。

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都市の学生、限界集落で調査

村の暮らし「教科書」に
都市の学生、限界集落で調査
 都市部で暮らす大学生たちが、和歌山県の過疎集落の暮らしを聞き書きでつづった「むらの教科書」が完成した。人口減で消滅の危機にある「限界集落」に若者の視点から光を当て、集落の活性化につなげようという試み。住民側も「高齢化が進む集落には外からの刺激が必要。集落再生にいかしたい」と期待している。
 企画したのは、和歌山県那智勝浦町の「色川百姓養成塾」。呼びかけに応じた京都大学、和歌山大学を中心にした学生11人が旧色川村の小阪集落に平均1週間ずつ滞在、住民から聞き取った山村の歴史や暮らしを事典風にまとめた。調査は昨年8月~今年2月に行われ、学生の交通費など一部費用は国の補助金でまかなった。
 舞台となった小阪集落は現在28世帯で、住民は50人ほど。平均年齢が72歳に達する高齢地区だ。塾側の提案を、人口減に悩んでいた住民側は快諾。当時小阪区長だった西浦完治さん(56)が中心になって、集落内の空き家で自炊生活を送る学生たちに、地元の米や野菜、卵などを届けて協力した。
 教科書作りに参加した京都大の吉田隼平さん(25)が印象に残ったのは、「道具」の項に収録されたナンテンの木。住民は「難を転じる」と縁起を担ぎ、枝葉を料理に飾ったり、幹をつえに使ったりしているが、吉田さんは自宅の庭にも生えているのに利用したことがなかった。東京で開かれた報告会で、吉田さんは「身近にあるものを上手に利用する生活に感心した」と感想を語った。
 参加した学生たちは、それぞれが聞き取った内容を、インターネットのブログで情報交換しながら編集を進めた。出来上がった教科書はA5判64ページ。1000部を印刷した。インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」のように、今後、調査に入る学生の情報を追加・更新し、次年度以降、内容を充実させていく予定だ。
 百姓塾事務局の春原麻子さん(26)は「学生に語ることを通して、住民が村の暮らしの価値を実感し、集落を次につなぐ気力を取り戻すきっかけにしたい。全国の限界集落に取り組みを広げたい。過疎集落の住民に特に読んでほしい」と話している。(佐藤淳) (2009年5月20日  読売新聞)
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 こうした取り組みは賛成です。若者が村に目を向けることらなるし、そこでの暮らしは生活の知恵もいっぱいあるだろうと思われます、そうしたものも感じ取ることは、地域再生にもつながっていくと思います。集落内の空き家で自炊生活を送り地元の米や野菜、卵などを届けてもらうことはいい体験にもなるし、その村の人とのつながりも出来ます。大学のサークルなどの合宿でまた利用させてもらうとかもできます。各地の山村では、あき家を再生して都会の人が移り住むのを促進したり、期間限定で貸したりしています。あき家のままほっておくのはもったいないと言えます。こうした取り組みが広がるのを期待します。

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すべての鑑賞教室に公的助成をもとめる

すべての鑑賞教室に公的助成をもとめる
―井上参院議員が質問主意書
 日本共産党の井上哲士参院議員が四月十五日、学校芸術鑑賞教室に関する質問主意書を提出しました。鑑賞教室に関する井上議員の質問主意書は、二〇〇七年五月に続くもの。今回、井上議員は、文化庁が昨年公表した鑑賞教室の「調査報告書」をふまえ、公的助成の拡充を求める立場から質問しました。
都道府県で大きな格差
 井上議員は、まず五年前に比べて鑑賞教室が減少していることへの政府の認識をただしました。そのうえで、文化庁のすすめている事業(本物の舞台芸術体験事業)が鑑賞教室に占める割合などの実態を確認しました。
 そして、「調査報告書」でも「鑑賞教室の阻害要因は、予算と時間にあることが明らかになった」と指摘していることから、井上議員は、鑑賞教室が減少している最大の理由が予算上の制約であることへの政府の考えを尋ねました。さらに、その背景に鑑賞教室の経費の大半が児童生徒の負担となっていることがあるとして、政府の見解をただしました。
 井上議員は、全国の鑑賞教室の大半を占める自主的な鑑賞教室における児童生徒の負担を軽減する必要性を指摘。「鑑賞教室にかかる公演料その他の経費にたいして、国として三分の一助成を創設するなど、すべての鑑賞教室を対象とした公的助成の実施をめざすべき」だと提案しました。
 さらに、井上議員は、鑑賞教室の実施は都道府県で大きな格差があることを指摘し、国としての積極的な手だてをもとめました。
 政府からは四月二十四日に答弁書が送付されましたが、井上議員が指摘した鑑賞教室の現状やその打開を求める関係者の要望にはこたえませんでした。
困難な問題口をつぐむ
 答弁書は、「調査報告書」が鑑賞教室は「ほぼ同程度の実施率を保っている」とのべた部分だけを引用しています。しかし、「調査報告書」では五年前と比べて1・4%のマイナスとなっており、「調査のまとめ」では「実施は減少傾向にある」と指摘しています。十年前の調査と比較すると7・4%のマイナスで、減少が続いていることは明らかです。答弁書は、文化庁の事業の「拡充」をいうものの、それが鑑賞教室全体に占める割合すら「把握していない」ことも露呈しています。
 鑑賞教室の最大の阻害要因である「予算がない」という問題や、児童生徒の負担で鑑賞教室が支えられている現状については、答弁書は口をつぐんでいます。
 今日、子どもの貧困が社会問題になっており、児童生徒の負担を現状のままにして、鑑賞教室を続けることはいっそう困難となっています。鑑賞教室の充実のためには、すべての鑑賞教室に公的助成を行うことは急務です。その実施を政府に迫る世論と運動の強化が重要になっています。 (辻 慎一 党学術・文化委員会事務局次長)
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 適切な所を質問していると思います。本物にふれる鑑賞教室、文化に触れる大切さが子ども達にとって人間教育の点からもいかに大切か多くの人が指摘しているところです。身近なものとして読書活動、読み聞かせの活動があります。これも広い意味での文化活動と言えます。学校に劇団やオーケストラを呼んだり、または劇場に出かけていく費用は当然公的な所から全額あるいはそれに近い補助が望まれます。でもこの質問からは予算が十分計上されて行使されていないことが分かります。こうした実態は大きな問題にもならないし、見えにくいものです。国の教育予算削減がもろに現れるのはこうした所でしょう。この様子を広く国民に知らせ、公的な負担と補助の必要を求めることも大切な教育運動と言えます。その意味でこうした議員活動を歓迎します。

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かつら

夜のテレビはつまらないものが多いと思っていていつも見ないのですが、昨夜は会があり9時過ぎに帰ってニュースを見ていました。その中でかつらのことを報道していました。癌の治療で髪の毛がごっそりと抜けはげになった女性は気持ちも落ち込んで外出したり人としゃべることも気持ちが萎えてきます。それくらい女性にとっては髪は命なのだと思います。外出は帽子をかぶりまわりを気にしながらになります。こうした人を支援しようと若い女性が自分の髪を切りかつらづくりに協力します。やはりかつらというのは人の毛が自然に見えなじむようです。切ったのを集められたその髪を使ってかつらを作るこの技術もすごいと思いました。人によって髪の性質や太さも違うだろうにそれらをうまくかつらにしていくのです。そしてできあがったかつらを二人の治療中の女性がかぶります。フィット感がありぴったりとか、本当な自然な感じです。そしてうれしい顔、かつらでこんなにも人を元気づけ喜ばすことができるのなら、髪を送った人もかつらを作った人もやりがいがあるというものです。何も知らないで、かつらか、と違和感を持って見ていましたが、かつらはとても大きな存在なんだと思いました。若い女性と年配の女性がこのテレビでは対象として映っていましたが、きっと小学生にもかつらを必要としている子がいると思います。かつらを見直したいと思いました。

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修学旅行中止、駅で告げられた 大阪の中3「うそやー」

修学旅行中止、駅で告げられた 大阪の中3「うそやー」2009年5月18日
 「皆さんにお知らせしなくてはならないことがあります。残念ですが、このまま引き返します」
 18日午前8時半ごろ、関東への修学旅行に出かけるため、JR新大阪駅に集まった大阪市立高倉中学校(同市都島区)の3年生約160人に、山ノ井寛久校長が沈痛な表情で語りかけた。大阪市は同日朝、全市立学校の1週間の休校を決定。期間中の修学旅行の中止も決めたためだ。
 「絶対うそやー」「いややっ」。目を潤ませる生徒もいた。大きなバッグを抱えた生徒たちは、ラッシュアワーがおさまった後の午前9時過ぎ、電車で引き返した。修学旅行は2泊3日で、東京ディズニーランドや国会議事堂などを巡る予定だったという。
 女子生徒(14)は「ディズニーランドは初めてやったからショックすぎる。修学旅行は中学生活の一番の楽しみ。行かれへんとかありえへん」。男子生徒(14)も「ホテルでやる劇とか時間をかけて一生懸命用意したのに……。マスクも何枚も持ってきてる。延期でもいいから行きたいです」とうつむいた。
 山ノ井校長が、大阪市教育委員会から修学旅行の中止決定の連絡を受けたのはこの日午前7時すぎ。「大阪市内から外に出る行事は中止する」との趣旨だった。大半の生徒は既に駅に向かっていた。
 山ノ井校長は「むごい。何でもっと早く決定できなかったのか」と苦渋の面持ち。「キャンセル料がかかる上、また費用がかかる。改めて修学旅行を実施するか白紙の状態だ」と話した。
 大阪市は高倉中のほか、24日までに出発予定だった小学校12、中学校40、特別支援学校1の計53校の修学旅行をすべて中止することを決めた。(関根和弘) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 緊急のことなのかも知れませんが、この対応と支持は不適切だと思います。子どものことを考えていない、せめて土日の間に決定して連絡を出してこんなむごいことはするべきではありません。
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 登校したら休校「えー」 遅い決定、連絡網なく伝わらず(1/2ページ)2009年5月18日17時4分
 新型の豚インフルエンザの国内感染者が100人を超えた週明けの18日朝、大阪府や兵庫県の学校の多くが急きょ休校となり、知らずに登校した子どもが困惑する様子も見られた。関西の企業や商店にも影響は及び始めている。
 「えー。これで1カ月近く学校に行ってへんわ。楽しみにしていたのに」
 大阪府寝屋川市内の府立高校の正門前で、2年生の女子生徒(17)が肩を落とした。カナダでの語学研修から帰国後、新型インフルエンザ感染者の「濃厚接触者」とみなされ、成田空港近くのホテルで足止めされた生徒10人のうちの1人。
 18日、帰国後初めて登校し、友人たちとの再会を楽しみにしていた。ほかにも電話連絡が間に合わなかった生徒約70人が次々と登校し、正門前で校長や教員らが「ごめんな。家で自習しといてな」などと声をかけた。
 学校への休校の連絡が後手に回った堺市の市立中学校では、いったん登校した生徒が昼前に一斉に下校を始めた。堺区の殿馬場中学校では、2時間目まで授業をした後、帰宅させた。2年の男子生徒(13)は「昨日までに電話で言ってくれれば、わざわざ来なくて済んだ。休校で夏休みが減らないか心配」と話した。
 小学児童(女児)の感染が初めて確認された大阪府八尾市。女児が通う小学校以外は18日午後からの休校となった。同市内のある小学校では、児童が休校の決定を知らずに次々と登校。3年生はこの日、電車で奈良へ遠足に行く予定だったが、登校後に延期を知らされた。
 休校の波紋は、兵庫県でも広がった。
 18日朝に淡路島での自然学校にバス2台で出かけた兵庫県の西脇市立双葉小学校など3校の5年生65人は、明石海峡大橋を渡り終えて間もないところで、県側から休校の要請を受けて引き返した。
兵庫県加東市の県立社高校でも、通常通り生徒が登校。午前8時半からホームルームの予定だったが、その10分ほど前に県教委から「全県の県立学校で休校措置となるので、生徒を帰宅させるように」と電話があった。全校生徒約800人に、すぐ帰宅して自宅で待機するよう伝えた。同校は18日、中間テストを予定していたが延期に。池田正章校長は「休校中の学習をどうするか、いまから職員会議を開いて協議したい」と話した。
 神戸市垂水区の市立高丸小学校でも、多くの児童が登校した。5年1組の教室では、猪塚恭子教諭(38)がマスクをつけていない児童にマスクを配布。「手洗い、うがいをしっかりしましょう」と指導し、授業に入った。その後、市教委から休校の緊急連絡があり、用意した給食を食べてから下校することに決めた。
 多くの生徒らが休校を知らずに登校した背景には、保護者にクラス名簿を渡さず、連絡網を作らない学校が増えているという事情もある。「名簿の個人情報が外部に流出するのが怖い」という保護者の声が高まっているためだ。
 大阪府東大阪市にある府立高校では18日早朝から、担任教諭約20人が全校生徒約550人への休校の連絡に追われた。学校の電話のパンクを避けるため、担任は個人の携帯電話を使用。男性教諭(48)は「連絡網は便利だった。一斉メールなど何か良い方法を考えないといけない」とため息をついた。
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 もう混乱は大変です。せめて昨夜休校の決定をして連絡をすればこれほどの混乱はないと思います。個人情報と連絡網のことも問題点として出ています。学校の電話がパンクなので個人の携帯で連絡のことも出ています。そうした緊急の場になると携帯しかないのです。持っていない教師はどうするのか課題は残ります。県や市、厚労省も土日は休みではありません。こんな土壇場の決定は子どもを悲しませるだけです。

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人が歩くこと

私の計画したハイキングクラブの例会の鯖街道は中止でしたが、この小浜から京へは70キロあまりの道とか、それを一晩かけて歩くのですから、昔の人ってよく歩いたんだとつくづく思います。今、ハイキングでも20キロを超えて歩いたらもう本当に疲れたと自分では思います。それを昔の人は軽々と歩くのですから驚きです。食事も粗食、おにぎりがあればいい方でなかったでしょうか。肉とかスタミナ料理はなかったしおなかいっぱい食べたわけではないと思います。米というのはそれだけの馬力を生む食べ物なのだと改めて思います。「天地人」でも上越から京などへよく行き来していますが、ほとんどは歩きだと思います。それもすごい短日での行き来のようです。戦で攻める時はもっと早いのでしょう。本当に人間の歩く力ってすごいなあと思います。ウォーキングは以前からブームでしたが、今またたくさんの人が朝、歩いています。説によると歩くとぼけ防止になるということですが、その意味でもハイキングの例会に参加して歩くことは健全な健康維持でもあると思いました。また米の食文化を大事にする、農業を国の政策で保護し、農家の生産意欲を高めることも併せて思いました。こんな話を子どもに語りかけることもこれまた大事だと思います。

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「おまえ、いいかげんにしろよ」男言葉使う女子3割

「おまえ、いいかげんにしろよ」男言葉使う女子3割 2009.5.17  産経
「おまえ、いいかげんにしろよ」など男性言葉を使う女子が約3割いるなど言葉遣いが「中性化」している実態が小・中・高校生らを対象に行った旺文社の「ことばに関するアンケート」で分かった。
 旺文社生涯学習検定センターが実施している「語彙(ごい)力検定」受検者を対象に昨年11~12月に行ったアンケートで小学生から高校生約1万人が回答した。
 今回は「言葉の美醜」をテーマにアンケート。
 「男子と女子が使う言葉は同じだと思うか」という質問では約7割が「いいえ」と答えた。しかし、次のような言葉遣いをするかどうか聞いたところ、「おまえ、いいかげんにしろよ」という言葉を実際に使うとしたのは男子で63.6%、女子でも27.6%いた。「このカレーライスうまいね」では男子は70.3%、女子は33.5%だった。
 一方、「きれいな言葉遣いで話したい」という子は47.5%。「あなたの近くにきれいな言葉遣いで話す人はいますか」と聞いたところ53.2%と過半数が「はい」と答えたが、32.8%が「わからない」とした。
 近くにきれいな言葉遣いをする人がいるとした子に誰か聞いたところ、女子は「女の友達」(52.0%)▽「学校の先生」(30.7%)▽「母親」(27.8%)と友達が教師や母親らを抜いて1位。男子は「学校の先生」(30.6%)▽「男の友達」(30.0%)などだった。
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 言葉については、今、生きにくい世の中、自分を素直に出せなかったり、ストレスもあったりして、出る言葉がそのままの気持ちでない時もあります。ですから言葉遣いがどうの、その言葉が悪態ではと見ないで、その時のその人(子)の気持ちはどんなのか推し量ることを先にすべきだろうと思います。でないと、言葉遣いだけをとらえたらすれ違いや亀裂の関係になることもあると思うからです。
またこのアンケートから、きれいな言葉遣いで話したいとする子やそうした言葉遣いをしている子もしっかりいてやはり子どもは健全だと思いました。

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神戸などの保育所や介護施設休業 「どこに預ければ…」

神戸などの保育所や介護施設休業 「どこに預ければ…」2009年5月17日
 神戸市中央区、灘区、東灘区と兵庫県芦屋市にある保育所、通所介護施設、障害者通所施設は16日朝、一斉に休業した。22日まで続き、影響を受ける子どもは7400人、高齢者は6200人、障害者1千人にのぼる。
 「突然休みと言われても、どこに預ければいいの!」。3歳の保育園児と小1の子がいる灘区の女性(37)は頭を抱えた。16日昼前、児童館と保育所から休業の連絡を受けた。今月から求職活動をしており、休み明けは面接や派遣会社の登録手続きの予定でいっぱいだ。「なんとか1週間しのいだとしても、休業が長引いたらお手上げです」
 無認可の保育所にも市から自粛要請があったが、利用者に配慮して開けているところも。そんな保育所には一時保育の問い合わせが相次いだ。東灘区のある保育所には16日昼までに6件の依頼があり、うち3件は医療従事者からだった。一方で、保育士6人のうち2人は小学生の子どもを抱え、休校が決まったため月曜に出勤できるかどうかわからないという。
 障害者や高齢者約100人が利用するNPO法人「福祉ネット寿」(灘区)は訪問介護に切り替えた。日程調整のため各家庭への電話連絡に追われる中、姫野操子(みさこ)理事(64)は「誰かの支えがないと生きていけない人ばかり。でも、いざ在宅・訪問となると調整が大変」と話していた。
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 このニュースを見て真っ先に思ったのは、このどこに預ければいいの、ということでした。急に来ていけませんといわれても困ります。この記事のように求職活動中や面接といった時はなおさらです。緊急を要するとは言え、事前の連絡やその代わりにどうするかの補完体制がいるのです。
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神戸へ修学旅行 生徒ら980人登校停止 北九州市教委2009年5月16日
 北九州市教委は16日、修学旅行で10日以降に兵庫県の神戸市東灘、灘、中央の各区か芦屋市に滞在した市立中学校8校の生徒911人、教職員69人の計980人について、滞在最終日から7日間、登校停止にすることを決めた。教職員は自宅に待機し、生徒も「できる限り家から出ないように」と学校を通じて指示する。
 現在、関西地区を旅行中の4中学校や、17日以降に予定している45中学校、4特別支援学校中学部は、神戸市の3区と芦屋市に滞在しないように行程を変える。さらに感染が広がれば、旅行の延期も検討するという。
 また、佐賀県は16日、兵庫県や大阪府など関西方面の修学旅行について、県内の公私立の中・高校や専門学校に中止を求めることを決めた。
 山口県教委は17日にも、感染者が確認された地区への修学旅行や部活動の遠征、教職員の研修などを当面、延期するか行き先を変えるよう県内の学校に要請する。
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 どういう判断をするかが難しいところですが大阪では学校が1週間ほどの休校になるとか。その1週間たって事態が好転というか不安が解消に向かうのなら、我慢しようとも思うでしょうが、どうなのでしょうか。政府や厚労相は冷静にいたずらに騒がないでといっていますが、それはこれら自治体幹部に言いたい気もします。子ども高齢者を抱えている家庭によけい不安と苦労をあおっていることになっていることを残念に思います。

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小規模校

小規模校
の教師の話を聞く機会がありました。能登方面の学校です。小規模校は例によって仕事(校務分掌)をいくつも受け持ちます。そして昔だったらそんなものと適当に報告書類を書いて出しても通っていたと思います。今はそうはいきません。数値もぴったり合わせないといけないし、大きな学校と変わらない仕事量だと思います。それが3つも4つも一人で受け持つのですからたまりません。自分は事務職か子どもを教える教師か分からなくなるような状況です。そしてもう一つ愕然としたことがあります。これら担当の仕事関係、教務とか生徒指導とか、道徳担当とか、英語担当とかなどの担当舎研修会がこれまたよくあります。当然ながら勤務時間中に行われます。そこへ小規模校の教師一人が出て行くと、補欠の授業を教頭や校長も入ってすることになります。その会議が近くで午後からとかの場合はまだ分かるとしても、金沢での会が多いというのです。その会が午後からとしても10時前に出かけないと間に合いません。朝、1時間目か2時間目をすまして慌てて出かける形です。たまたまそうした会が2つ重なるとお手上げです。そんな時、体調悪い教師が早退しようと思ってもできません。これって何なのでしょう。余りにも役所的な会の招集ではありませんか。授業を大事にしたい教師の思いをつぶすものです。小規模校ならでの大変さはあるのですが、こうしたことはもっと教育委員会としても配慮があっていいのではと思いました。

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小中生「テレビは家族と」残業減り、両親が早く帰宅

小中生「テレビは家族と」残業減り、両親が早く帰宅
 テレビは家族とリビングで――。テレビをみる子どもの実態を調べたところ、そんな傾向が強まっていることが13日、日本PTA全国協議会(曽我邦彦会長)の調査で分かった。
 特に中学生では「家族と一緒にみる」との回答が47%と、4年前より11ポイントアップ。子ども部屋の個室化などが指摘されて久しいが、専門家は「家族だんらん復活の兆し」と指摘している。
 調査は昨年11月、小学5年、中学2年と保護者の計9600人を対象に実施。小中生81%、保護者75%から回答を得た。
 それによると、テレビを家族と一緒にみるのは小5も4年前より7ポイント増の55%。テレビは「家族と共用」という小5は96%、中2は91%で、みる場所も「リビングか台所」という小5が90%、中2が82%とそれぞれ2年前より2~3ポイント増加した。
 保護者の側もテレビに期待する役割として、56%が「家族だんらんに役立つ」と回答している。
 調査に携わった千葉大教育学部の明石要一教授は、「これまでになかった変化だが、両親の残業が減り、早く帰宅するなど、不況も家族回帰を後押ししているのでは」と指摘している。  (2009年5月14日  読売新聞)
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 いつも朝通る工業団地ですが、今朝は駐車場がきれいになっていて1つの車もありません。今日は金曜日、以前だと土曜日も工場で仕事をしている気配でしたが。不況で操業短縮のようです。その分休みになりうれしいのかもしれませんが収入は減るはずです。
 そこで時間ができたから子どもとふれあうということになるのですが、不安をかかえての家族団らんはどこかに心寂しいものがあるはずです。この両親が早く帰宅という記事、早く親が帰ることにこしたことはありませんが、労働時間の短縮と雇用安定は一体のはずです。

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担任の先生や学校への要望、どう伝える?

担任の先生や学校への要望、どう伝える?2009年5月13日
 今年の春、小学校へ長男を入学させました。学校や担任の先生への要望は、どのように伝えればいいのでしょうか。長男の保育園時代は、早い段階で行事日程などの連絡があったのですが、小学校はそうではないようです。パートとはいえ仕事を持つ身としては、平日の昼間に休まなければならない場合は前月までに許可が必要です。
 そのほか、お願いしたいことなどもあまり言い過ぎると、申し訳ないような気がして言いにくいのです。「モンスター」と言われるのではとも思います。今年1年、PTAの役員を引き受けることになったので、良好な関係でいたいとも思っています。

 昨年、子どもが就学し、私はPTA役員を務めました。我が校では仕事をもちながら役員ができるよう、ほぼ変更することのない年間予定表が配布されます。お仕事をされる人も専業主婦も(他の兄弟との兼ね合いもあるので)そういったものがあると助かりますよね。
 先生や学校への要望は、伝えるべきことは伝えてよいのではないでしょうか。学校側の立場を配慮しつつ、穏やかな口調でお話を伝えれば、相互理解ができるのではないかと感じています。
 役員さん、一年間、頑張って下さい!大変ですが、学校のことがよくわかりますよ。

 他の方もコメントして見えますが、年間の予定表はあるていど決定しています。PTAの委員などをしている方は持っているようですし、変更になっても文句は言わないと前置きをして、いただいてはどうでしょう?
 特に要望がなければ、学校の予定は月始め(たまに前月の終わり)くらいにしかいただけません。大きな行事だけでもわかっていると気が楽ですよね。
 連絡帳は親御さんと先生をつなぐものですし、無理な要望でなければモンスターとは言われないと思います。一方的なお願いではなく、先生に「こうしたいんですがどうでしょう?」と相談する感じで行けば、ちゃんと考えていただけると思います。

 PTAの役員をお引き受けになったのであれば、年間予定表は他の方より先にいただいていませんか? 役員の集まる日なども決めてあり、大抵は移動ないはずです(会議するにも場所取りの許可が必要で、また、早めに役員さんの予定を押さえないと集まらないため)。
 学校の年間予定は3月末に大枠が決まり、4月の異動が落ち着いてから確定しているはずです。よほどのことがない限り変更はありません(公立の学校ならば)。
 もし、まだ予定をいただいていないのであれば、遠慮なく担任を通してお願いしてください。委員が決まっているのなら自分の委員の委員長さんにお伝えしておくべきでしょう。他の方も集まっていただかないと決まらない事項もありますから、行事や役員会議の日程は把握してほしいはずです(日程を知らなかったから欠席、が一番困ります。ドタキャンにとられて損ですよ)。
 小学校生活が初めてならわからなくて当たり前。どんどん周りの先輩ママに聞いてみてはいかがですか?

 最近はどこの小学校もHPがあるので、年間行事予定とか月間行事予定等がのってると思いますよ。ただ保育園とは違って、学校側はいまだに基本、母親は家庭にいるという概念のようですから気をつけてくださいね(笑)
 うちの場合、家庭訪問もGWの連休前後で(中学ですが)、会社員(私は経理)にとっては、そんな日早退できないって!という日程でした(ふう~)。
 担任の先生によりますが、連絡をみつにとって事情を説明しておくといいのでは?でもモンスター?といわれることをむやみに恐れていては、子供は守れませんよ。言わなければならないと思ったら、担任に相談して、なおかつ学校にまかせるだけでなく親も行動しないと!
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 こうした母親の投稿を見ていると、学校に気を遣っているし、まだまだ敷居が高いのだなあと思います。平日の昼間に休まなければならない場合は前月までに許可が必要ということは以前から聞いていたし、行事の問い合わせもありました。普通は月の終わりに翌月の行事が知らされますからこれでは遅いのですね。こうしたことを見るとまだまだ学校は官僚的ともいえるし、とらえ方の甘さがあると思います。もっとも教師にすれば目が回る忙しさだしそんな先のことを考えている時間はないということでしょうが、それでもこの要望には応える必要があります。最近はどこの小学校もHPがあるのですが更新されていないことが多く要望に応える機能的なものになっている所は少ないようです。働く親に応えるために学校運営の見直しもいります。

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「丸刈りやめろ」少年野球の監督殴った疑い

「丸刈りやめろ」少年野球の監督殴った疑い 組長ら逮捕2009年5月13日7時34分
 少年野球チームの丸刈りをめぐるトラブルで監督を殴ったとして、神奈川県警暴力団対策課と旭署は12日、指定暴力団稲川会系組長、林政治容疑者(41)=横浜市旭区=と同組員の吉村元容疑者(40)=同=を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕したと発表した。 同課によると、林容疑者らは1月27日午後10時50分ごろ、同容疑者の息子が所属していた少年野球チームの監督の男性(46)=同=をホームグラウンド近くの路上に呼び出し、顔を殴るなどの暴行を加え「恥をかかせやがって。ぶっ殺すぞ」などと脅迫した疑いがある。
 野球チームの選手は全員が丸刈りにすることになっていたが、林容疑者が監督に「時代遅れだからやめよう」と言い、了解が得られたと思って保護者や選手たちに伝えていた。その後、監督が「(やめることを)許可していない」などと言ったことからトラブルになったという。
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 詳しい経過がこの記事からは分かりませんが、組長の言っていることは間違っていないと思います。野球チームの選手は全員が丸刈りというのは高校野球もそうですがよくあることです。そのことで心が統一されチームが一丸との発想があるのかもしれませんが、そうした気持ちを持たせることと丸刈りはつながりません。組長の脅迫や監督の頭越しに保護者や選手たちに伝えていたのならよくありませんが、丸刈りにするかを決めるのは個人の問題です。

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徳島市、全小学校の修学旅行中止

徳島市、全小学校の修学旅行中止 新型インフル警戒2009年5月13日3時2分
 成田空港で新型の豚インフルエンザの感染者が確認されたのを受け、徳島県教委が修学旅行の再検討を求め、県内の公立小中学校約300校のうち少なくとも162校が国内旅行の中止・延期を決めたことがわかった。徳島市内では全31小学校が5月に予定していた6年生の大阪、京都、奈良などへの旅行を中止。県内では「過剰反応」との声があがっている。
 徳島県教委は、カナダでの語学研修から帰国した大阪府立高校の教員と生徒らの感染が確認された9日、県内24市町村教委に「修学旅行等については当分の間、中止を含め再検討すること」と通知。その後、中止や延期の決定が相次いだ。
 朝日新聞が各教委に取材したところ、中止の徳島市のほかに、鳴門市の全18小学校、阿南市の全21小学校、三好市の全22小学校、小松島市の全11小学校が5~6月の旅行を延期。一方、那賀町は13日からの関西への5小学校合同修学旅行を予定通り実施する。
 県教委学校政策課の尾崎好秋主幹は「結果的に過剰な反応だったということはありえるが、児童・生徒の安全を考えた」と言う。
 一方、徳島市の原秀樹市長は12日の記者会見で「過剰反応だ。夏まで続けば、高校総体や甲子園にも行けないことになるのか」と指摘。文部科学省児童生徒課の担当者も「現段階では国内の修学旅行の延期や中止が必要な状況ではない」としている。
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 こうした時の判断は難しいのですが、その判断が本当に子どものためを思ってなのか、が問われます。自分の立場の責任からの判断だとしたら悲しいことです。また、騒ぎすぎは不安をあおるだけになります。休校や遠足中止は騒ぎすぎだと思います。子ども達の楽しみを奪うことになるのでいたずらに騒ぐのは、そしてこのような判断が広がるのはよくないと思います。

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初めて舳倉島へ行きました

初めて舳倉島へ行きました。今は渡りと鳥の観察のシーズン、ピークは過ぎたようですがたくさんの種類の鳥が渡りの休息のためにもここに寄ります。そして全国から愛鳥家?が集まります。船の出発前にたくさんの人が集まっていました。例の袖無しの観察スタイルで一見してその人と分かります。しかも帽子からシューズまで決まっています、半端ではありません。私のみすぼらしい服とは違います。彼ら島に渡るとき膨大な荷物を持っていました。民宿に泊まるためもあるようですが、望遠のカメラと三脚もその荷物の一つと分かりました。とてつもなく大きくカメラも高価で話によると車を変える値段とか。ハイキングや登山はいかに庶民的なことかと思いました。船は七ツ島を通りました。輪島の町から見えます。一時間半で到着、この島は車が走る道路として整備されていないようで車はありません、リヤカーと三輪自転車がタクシーや軽トラの役目をしています。港のそばの学校は草が生い茂り、児童数減で今、休校だそうです。しかし建物は立派で島の中心心にあります。島の人が学校を大事にしていることが伺えました。灯台の裏手から右に歩く道が静かで鳥の声もしきりでなんとも言えない素敵な散策路でした。一度来たかった島です。足を踏めてよかったです。

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登校時、雨の日が続きました

登校時、雨の日が続きました。傘を持っての登校です。カッパや長靴の子はほんの少し、多くは傘といつもの靴です。玄関でちょっと難しいのは傘をたたんだ後、くるくる巻いてとめることです。なれればどうということはないのですが、とんとんと、しずくを落としてから小さい子は時間をかけてこのことをしていました。田んぼでは田植えが終わった稲が弱々しく並んでいます。道々の庭の木々の花がきれいです。今さかりはツツジでしょうか。田んぼでは夜になるとカエルの声もすると思います。「カエルの歌が」や「おぼろ月夜」の風景となりました。何人かの子に聞くと連休はやはり遠くまで出かけたようです。亀山のおばあちゃん家と言う子もいました。山形へと言う子も。玄関で校長に聞くと、田植えで帰っていたが校舎の管理上日帰りで何日かとか、それでも残って明日また行くようです。連休が終わった頃から学校の活動も本格化します。運動会の練習も始まるようです。そして疲れも出始める頃です。ゆったりと過ごすこと、ほめたりして元気づけてあげることに心がけたいものです。

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こどもの日に 真の宝とするためには

社説:こどもの日に 真の宝とするためには
 30年前の1979年5月5日、毎日新聞は1面に「じりじり減るこども人口」の見出しで少子化時代が近いことを報じた。当時15歳未満の人口は2768万人、全人口の23.9%を占めていた。それが、年々の出生数の減少で十数年後には20%にまで落ち込むだろう、と記事は危機感をにじませている。
 事態は進んだ。15歳未満人口は現在28年連続して減り、1714万人。全人口に占める割合も20%を大きく割り、13.4%と35年連続して低下している。しかし、注目すべきはそうした数値だけではない。当時は想像できなかった変化や新現象が今、子供たちの環境に起きている。
 一つは携帯電話で形成する世界。学力と「ゆとり教育」をめぐる学校教育の混乱。そして何より痛ましいのは、児童虐待の急増である。
 携帯電話は急速に子供たちの世界にも広がり、文部科学省もやっと利用調査をしたが、実態はまだつかみきれない。例えば、トラブルや事件の原因にもなる自己紹介サイト(プロフ)について、子が利用していることを知らないばかりかプロフの存在を知らない親も珍しくない。閉ざされた世界になりがちだ。
 閉ざされた密室で大人が起こす児童虐待は年間4万件を超える。子供が様子の変化などでシグナルを出しているのに、周囲が見落としたり、行動に出ないために最悪の事態に至るケースも後を絶たない。大阪市の小学生女児の死体遺棄事件もそれが悔やまれる例といえるだろう。
 一方、子供を産み育てる社会条件も寒々としている。04年から少子化社会対策大綱を掲げる政府の最新少子化社会白書は「目標と現実の乖離(かいり)」を並べ、改善を強く求めた。例えば、男性育休取得率は目標10%に対し07年度実績1.56%という有り様だ。そこへ空前の不況、雇用不安というマイナス要因がのしかかる。
 子は宝という。親だけでなく社会のだ。しかし、その現実や守り育てる仕組みは言葉からはほど遠い。児童虐待は端的にそれを物語るが、携帯電話や学力の問題にも共通した課題がある。おせっかいと言われようと、大人たち、地域社会が子育てに連帯する責任意識を持ち、必要な注意や対処をためらわないことだ。
 携帯電話によるいじめなどのトラブル防止や察知、目先の点数アップにとらわれない真の学力育成での学校との協力や支援など“首を突っ込む”べき余地は多くある。
 子は宝。もう一つ肝に銘じたいのは、子供たちは大人たちを映す鏡。子供たちの環境を改善することは、すなわち暮らしやすい社会を整えることにほかならない。こどもの日は「おとなが問われる日」である。  毎日
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こどもの日 安心して成長できる社会に
 風薫る五月、笑いながら駆けていく子どもたち。見ている側も思わずほほえみます。子どもは社会の宝、未来をつくる主人公です。
 その子どもたちが安心して成長していけるようにすることは、おとなの責任です。
心の声に耳を傾けて
 何より、すべての子どもに衣食住、保育や教育を行き届かせることです。ところが、この当たり前のことにほころびが生じています。「子どもの貧困」の拡大です。
 構造改革による雇用破壊、不十分な社会保障のなか、親たちは子育ての余裕を奪われ、食事もままならない子どもが増えています。
 本紙は現場からその姿を伝え、問題解決を呼びかけてきました。今後も力を注ぎたいと思います。
 日本の子ども関連の予算は、フランスの四分の一の水準にすぎません。そのもとで養育費や学費の調達は親の自己責任にされています。親の収入がなくなれば、子育てが行き詰まる仕組みです。
 子ども関連の予算が多いフィンランドでは、国から母親全員にベビー服やかけ布団、哺乳びんや絵本などがぎっしりつまった箱が届きます。十七歳まで子ども全員に月一万三千円程度支給され、専門学校や大学を含め教育は無償です。学生は月々数万円の返済不要の奨学金をもらえます。
 日本も予算の使い方を変えれば、そうした国になれます。次の総選挙で新しい政治への道を開き、子どもの貧困のない国へ大きな一歩を踏み出しましょう。
 教育に目を転じれば政府や財界の「いまの子どもはこれが足りない。だからこれをやらせよ」という姿勢が気になります。例えば学力がないから授業時数を延ばし全国テストで尻をたたくなどです。
 学力とは何か、人間はどう育つのかの冷静な議論なしに、支配的な人々の「こうあるべき」から発せられる号令は、子どもを貧しい人間観の枠にはめ、未来の芽をつむものでしかありません。
 いま必要なことは、子ども一人ひとりをよく見ること、心の声に耳を傾けることです。
 なぜ学習がつまらないのか。なぜ人間関係で傷ついているのか。そんな自分のことを理解し、一緒に歩いてくれるおとなを、子どもは求めています。そして、そうした関係を通じてこそ、子どもは人類が築いてきた学問や文化をわがものにしていくはずです。
 その仕事の中心に教員がいます。それだけに、教員を上から言われた通りの業務をこなす“実務者”に変質させる、政府・財界の教育統制を許してはなりません。
 憲法と「子どもの権利条約」を生かし、子どもたちの豊かな人格形成を支える教育をつむぎ出すための共同を発展させましょう。
「世界の宝」手渡そう
 世界では戦火がやむ日がありません。アフガニスタン、イラク、そしてガザ…自分を守る力が弱い子どもは真っ先に殺され、心身を深く傷つけられます。
 日本には憲法九条があります。九条は戦争のない世界を築くための「世界の宝」です。高校の教職員組合の調査でも高校生の六割が九条を支持しています。憲法九条を守り、子どもたちに手渡そうではありませんか。
 力をあわせて、子どもたちが安心して育つことができる社会をつくっていきましょう。                        赤旗
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こどもの日は「おとなが問われる日」であるとの社説はその通りです。赤旗の憲法九条を守り、子どもたちに手渡そうもその通りです。憲法記念日などははなやかなイベントが全国で開かれますが、こどもの日は子どもを大事にしようなど漠然とした1日で過すか、子どもと一緒に遊んだりドライブに行くことで終わってしまうことが多いと思います。つまり休みなのだが子どもと過せばいいか、という感じなのです。「世界では戦火がやむ日がありません。アフガニスタン、イラク、そしてガザ…自分を守る力が弱い子どもは真っ先に殺され、心身を深く傷つけられます。」ということにも心をよせ痛むこともいります。子どもの人権についてもう一度考える日、それをこどもの日にしたいと思います。

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国が「小1プロブレム」対策でお手本集

国が「小1プロブレム」対策でお手本集 幼小連携促す
 小学校に入学したばかりの児童が学校生活に適応できない「小1プロブレム」。
 最近にわかに問題になっているが、文部科学省と厚生労働省は対策の一助にしようと、全国各地で行われている有効な取り組みを紹介する事例集を作った。
 事例は11件。例えば、大津市では、幼稚園と保育園に通う5歳児が、近くの小学校で行われる運動会や音楽祭などの行事に参加し、5年生と交流。5歳児には、早く小学生になりたいという期待感を抱かせ、5年生には上級生としての自覚を促している。
 5歳児が入学する頃には、知り合いになった5年生が最上級生として快く迎えてくれるので、新入生たちの様子も落ち着いているという。この取り組みは一部の学校で10年ほど前から始まり、効果がみられたため、今では同市内の半分以上の学校が実践している。
 愛知県は2005年3月、小学校教師や保育士らが十分に互いの指導内容を理解していない点がみられたことから、幼児教育の意義や小学校入学前にやるべきことなどを一問一答形式にして同県のホームページに掲載した。「幼稚園や保育園では、なぜ遊びを重視しているのか」。小学校教師が抱く素朴な疑問を挙げて、「遊びには想像力が入るため、学ぼうという意欲につながっていく」などと解説している。
 事例集ではこのほか、園児と児童が一緒にサツマイモを栽培する様子を観察することで、小学校側が入学前の園児の発育状況を確認している北九州市などの例が取り上げられている。
 学校関係者の間では、小1プロブレムの解消には、やはり小学校と幼稚園などとの連携が欠かせないという声が出ている。しかし、その取り組みは地域により大きな差があるのが実情で、昨年、政府が策定した教育振興基本計画にも、「子供の発達や学びの連続性を踏まえ、幼稚園・保育園と小学校の連携を促す」との一文が盛り込まれた。
 事例集作りに携わった埼玉学園大の松嵜(まつざき)洋子教授(発達心理学)は「手探りで連携方法を検討している学校などにとっては参考になるでしょう。子供たちが順調に成長できるように活用してほしい」と話している。(渡辺光彦)
                      (2009年5月2日  読売新聞)
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 この発想は大人の役所的というか、子どもにしてあげる式の一方的なものと見ます。つまり子どものとらえ方が小学校に入学したばかりの児童は学校生活に適応できないとする発達可能性を見ないものになっているからです。小学校入学で環境は大きく変わります。でも子どもはそれに順応する力を持っている、いつも誰もが万全に順応するとは限りません、失敗をくり返し不安を抱きながら成長していきます。この過程を心配だとする親心?でこのような体制をセットしてしまうのはいかがでしょう。自分で失敗や不安をくぐり抜けてこそまた一皮たくましくなるという発達の基本を見逃しています。子どもは自分でくぐり抜けることが出来ます。必要なのはゆったりとした時間が学校にあり安心だよという実感と、自分も出来るという満足感です。1年担任は4月そのことに心を砕きます。

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「なりたいもの」:水泳選手が急上昇

「なりたいもの」:水泳選手が急上昇 小学生以下の調査
 第一生命保険は、全国の小学生以下を対象にした「大人になったらなりたいもの」の08年アンケート結果を発表した。男子では「水泳選手」が7位と前年の23位から急上昇し、89年の調査開始以来初めてベスト10入りした。昨夏の北京五輪で金メダルを獲得した北島康介選手らの活躍に影響されたようだ。
 男子の首位は「野球選手」で5年連続。2位が「サッカー選手」、3位が「学者・博士」だった。女子は「食べ物屋さん」が12年連続のトップ。2位の「保育園・幼稚園の先生」の2倍以上の人気を集めた。
 アンケートは昨年7~8月に実施し、約21万件の回答から962件を抽出・集計した。【小倉祥徳】 産経

 ◇大人になったらなりたいもの(<>内は前年順位)
 ◇男子
(1)<1>野球選手 17%
(2)<3>サッカー選手 11.1%
(3)<2>学者・博士 5.6%
(4)<4>お医者さん 4.1%
(5)<8>食べ物屋さん 3.2%
(同)<5>大工さん 同
(7)<10>消防士・救急隊 2.9%
(同)<23>水泳選手 同
(9)<6>パイロット 2.6%
(10)<11>電車・バスの運転士 2.3%
(同)<13>学校(習い事)の先生 同
(同)<8>料理人 同
 ◇女子
(1)<1>食べ物屋さん 18.1%
(2)<3>保育園・幼稚園の先生 8.6%
(3)<4>学校(習い事)の先生 5.5%
(同)<2>看護師さん 同
(5)<10>歌手・タレント 4.6%
(6)<5>お医者さん 3.8%
(7)<6>飼育係・ペット屋さん・調教師 3.6%
(同)<8>美容師さん 同
(9)<22>お店屋さん 2.6%
(同)<11>マンガ家 同
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 やはりテレビなどの情報が大きく影響されていると思います。そして同時に体験、見聞の不足もこの結果から見えるような気がします。親の仕事場へ見に行くとかもあっていいのでしょう。大事な仕事で常に落ちているのが農業、漁業、林業の仕事です。一次産業に魅力を持たなかったら日本の国は危ないと思いませんか。後継者がいないと深刻です。最近は雇用対策で見直されていることもあるのですが、日本は海と山の国です、こうした関係の仕事にあこがれる子を作ることも教育のポイントの一つになると思います。それには暗記中心の学習ではなくて、体験なども入れたカリキュラムの作り直しもいります。そうすると地域や学校の特色を生かした編成を尊重する精神がいります。全国の学校を指導要領で教えることを縛り付けている現状を直さない限り、こうした仕事に魅力を持つ子はそだたないでしょう。

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