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ある場所で何人かの人と話す機会がありました

ある場所で何人かの人と話す機会がありました。たまたま私の両側にいた人がともに怪我をした人でした。数ヶ月から半年、不自由な生活を続けるうち、日々の不自由ない生活がいかにありがたく、健康が大事か改めて分かったそうです。治療の話、手術の話、病院の話なども聞きましたが、医師の処置や判断で以後の経過と治りが大きく違うことも知りました。腕の問題でしょうが、これは教師にも通じる所があります。技量やテクニックだけでなく、その人に一番ふさわしい治療は何かを見極めるものも含めた技量です。こうした生活が続くとうつになることもあるそうです。自信をなくし、山に行っている人も行けないいらだちと行っている人へのうらやましさで雨で中止になると喜ぶ気持ちになるとか。こうした心の不安定をどう乗り越えるかが、いい経験にするのか、あるいはみんななくしてしまうのかの分かれ目かもしれません。子どもに押し当てても同じことが言えます。子どももよく怪我をしますが、怪我に限りません。いじめ、テストの点、不登校、家庭では両親の離婚や虐待など子どもを襲うアブノーマルな生活に明日にでも陥るかもしれません。子どももうつになったり自虐行為をしたり人間不信になったりとだれでも可能性があります。そうした時に心をどう持つかは精神科医、ケアの問題なのでしょうが、私が思うのは励ましてくれる人の存在と心を開ける友達の存在です。そうしたことをいい経験にするためにも、毎日が順風満帆ではないこと、自分が陥ったときの事を予測できるのも生きる力かなと思いました。そうした力を助けてくれるのは、特に子どもの場合は読書と経験者の話を聞くことだと思います。

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