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新学期の学校の様子を聞きました

 奥能登スタンダードが登場したとのこと、これは金沢バージョンなどの真似ともとれますがとにかく裁量の時間などを使っての学校独自なプランを熟慮作成し、実施状況を常に記録し評価も入れたものを細かく報告できるように通達で求めるとか。ともかくやれ、そして結果を示せと権力的に迫る、これこそが問題なのですが、石川学びの指針12ヶ条というのがありそれに乗っ取っての通達だそうです。忙しい学校をまた忙しくしています。知らなかったのでその12ヶ条、県のホームページから持ってきました。

石川の子どもの学力を伸ばす活用力を高める授業づくり
1 根拠や筋道を明確に表現させる
2 物事を多様な観点から考察する力の育成に向け,多面的・多角的に思考させる
3 習得した知識や技能を活用・応用させる
学力・学習を支える基盤づくり
4 「書くこと」「読むこと」を通して,考え方を身に付けさせる
5 相手を意識して,「話す力」「聞く力」を身に付けさせる
6 学び合い学習を充実させる
7 よりよい学習習慣・生活習慣を身に付けさせる
8 読書活動をより促進・充実させる
9 家族とのコミュニケーションを促進させる
10 社会への関心や将来の目標を持たせる
指導改善を進める体制づくり
11 学校研究や授業研究を活性化して,指導力を高める
12 積極的に保護者や地域に向けて発信する

 活用力、応用、相手を意識して、などの言葉から、今度の改訂のねらいが見えます。この場で話題になりましたが、忙しい学校で作文の実践をする余裕があるのかということが関心事です。現職に聞くと、通信を出しそれに作文も載せて大事にしているとのこと、12ヶ条の2.4.12にあてはまることです。作文の実践はしっかりできるんだと言えます。漢字の消化不良、4月の1ヶ月で新しい漢字を40字も覚える、教科書はそうなっているとか、これは驚異だし子どもには苦痛です。今回の改訂の特徴が現れています。1年生もひらがなができているという前提で進む ? とか。何かやりたがりの校長、という話題もでました。自分でこれしたいと自分で決めて担当に下ろすというパターンが多いとか、職員から上がるとか、職員合意というのでなくてこれも上意下達ですが、背景に校長も評価されていて目につくものをしないと、ということもあるようです。

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